よくある問題点 10選 【見つけるコツについても解説】

仕事のコツ
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問題点って言われても、、、。何から始めてらいいのか分からないなぁ。

問題点の見つけ方のコツとかあるのかなぁ?

問題点の見つけ方のコツありますよ!

その疑問、お答えします。

☑️記事の内容

  1. よくある問題点 10選
  2. 問題点を見つけるコツについて
  3. 問題点を考える時の2大失敗とその対処法

この記事を読むことで問題点の見つけ方を身につけることができます。

自動車メーカーの工場で改善活動の指導を10年以上行ってます。改善交換を金額に換算すると1億円以上になります。

そんな私が解説していきます。

よくある問題点 10選

ここでは数多くある問題点から10個厳選してまとめました。

あなたの職場、現場に当てはまることはないかチェックしてみるといいでしょう。

  1. 危ないから気をつけている状態の「不安全」問題
  2. 一度に多くの荷物を運ぼうとして余計に時間がかかる「ムリ」問題
  3. ヒマな時間(時期)と忙しい時間(時期)の差が大きい「ムラ」問題
  4. 書類(PC上のファイルも)や道具を探している「ムダ」問題
  5. PCでいつも同じ作業をしている「ムダ」問題
  6. 機械や設備などモノの状態を確認することがある「ムダ」問題
  7. 目的が不明な書類や資料、メールがある「ムダ」問題
  8. 業務や作業の手戻りがある「ムダ」問題
  9. 会議メンバーがなんとなくで決定されている「ムダ」問題
  10. 違う人から同じ質問をされてことがある「ムダ」問題

あなたの作業や業務、職場や現場で当てはまることはありませんか?

当てはまる事があれば問題点としてチェックしておきましょう。

問題点を見つけるコツについて

問題とは目標(理想)と現状(現実)の差のことです。

その差に気づくために5つの着眼点で作業や業務を確認してみましょう。

  1. 作業や業務は「安全」ですか?
  2. 作業や業務に「ムリ」はありませんか?
  3. 作業や業務に「ムダ」はありませんか?
  4. 作業や業務に「ムラ」はありませんか?
  5. その作業や業務「誰でも」できますか?

順番に解説していきます。

作業や業務は「安全」ですか?

安全に関する問題は最重要で取り組むべきです。

危険かどうか?での判断基準位になるので見つけやすい問題です。

危険な状態を当たり前と捉えてしまっていることもあるので第3者に作業や業務を見てもらうことも良いです。

作業や業務に「ムリ」はありませんか?

「ムリ」とは能力以上に負荷がかかっている状態です。

機械や設備であれば故障の原因になりますし、人であれば体調不良や疲労につながります。

無理して頑張ったけど成果はあまり出なかったことはありませんか?

作業や業務に「ムダ」はありませんか?

「ムダ」とは能力に対して負荷が下回っている状態です。

機械や設備であれば100%のパフォーマンスが発揮できていませんし、人であれば別の仕事も兼任できるはずです。

作業せずにボーッとしている時間や設備、機械が止まっている時間はありませんか?

作業や業務に「ムラ」はありませんか?

ムラとは無理と無駄の両方の状態が混在し、さまざまなタイミングで発生している状態です。

作業や仕事の出来高にばらつきがある場合は「ムラ」が発生しているかもしれません。

その作業や業務「誰でも」できますか?

業務は誰でもできる環境(作業指示書、業務マニュアル)が整っていることが理想です。

マンパワーに頼った業務は有給が取得しにくい、万が一の時に業務が滞るなど人員の流動性に問題が発生します。

〇〇さんしかできない作業や業務ありませんか?

問題点を考える時の2大失敗とその対処法

問題点を考える時にやってしまいがちな失敗とその対処法についてです。

☑️やりがちな失敗

  1. 大きすぎる問題に取り組んでしまう。
  2. 問題点を発見したが他の人に反対されてしまう。

この2大失敗についての対処法は以下になります。

大きすぎる問題に取り組んでしまう

大きすぎる問題とは「原因の階層が深い」「権限がない」問題点です。

「原因の階層が深い」とは見かけの原因の原因にさらに原因があって、、、。と真因にたどり着くのが困難な状態のことです。

「権限がない」とは、そもそも問題かどうかを検討する権限がない状態です。

大きすぎる問題に取り組まないための対処法

シンプルに「身の回りの問題点を探すこと」です。

身の回りの問題点を解決していれば階層が深い問題も解決できるスキルが身に付いていくはずです。

問題点を発見したが他の人に反対されてしまう。

問題を発見したにもかかわらず周囲の人に反対されてしまう場合があります。

「今まで問題なかったのだから変更する必要はない」「仕事(作業)とはそういうものだから」と変化に対して反発されます。

反対されてしまった場合の対処方法

時間という道具を上手く利用しましょう。

人の考えが変化するには時間が必要です。

時間をかけて問題点を共通認識できるようにしていく方法が有効です。

また、「新しい方法を期限を決めて試しにやってみる」と提案することでハードルを下げる方法も有効です。

記事のまとめ

記事のまとめです。

  1. よくある問題点10パターン
  2. 問題点の発見方法5つ
  3. 問題点での失敗とその回避方法

問題点の発見は毎日行いリストアップしておくことをお勧めします。

日常に問題点を見つけようとする思考がレベルアップにつながるからです。