補助金の申請をオンラインで行うために絶対必要な準備とは!?

助成金

補助金の申請って面倒くさい、、、。オンラインでサクッとできないかな、、、。

そんな悩みにお答えします。

☑記事の内容

  1. 副業を始めた人やフリーランス、個人事業主が開業届を出した後に行うこと
  2. Gビズ IDのメリットとは?
  3. Gビズ IDの登録方法

私は、自動車メーカーの工場で改善活動の指導を10年以上行ってきました。実績を金額に換算すると年間1億円以上の改善のプロです。

そんな経験を活かして企業や個人事業主、フリーランスの業務改善をサポートしています。

そんな私が解説します。

  1. 副業を始めた人やフリーランス、個人事業主が開業届を出した後に行うこと
  2. Gビズ IDのメリットとは?
    1. さまざまな行政サービスへのログインIDが一括管理できる
    2. 補助金/助成金の申請や社会保険手続きの等の事業に必要な手続きがオンラインで可能になる
    3. GビズIDで利用できる行政サービスは?
      1. jGrants 
      2. 社会保険電子手続きの電子申請
      3. 保安ネット 
      4. 農林水産省共通申請サービス
      5. ミラサポplus
      6. 省エネ法定期報告書情報提供システム 
      7. 鉱業原簿登録更新サイト
      8. 令和頑年度補正事業承継補助金
      9. 経営力向上計画申請プラットフォーム
      10. IT導入補助金2021
      11. 情報処理支援機関【スマートSEMポーター】認定制度 
      12. 認定経営革新等支援機関電子申請システム 
      13. 食品衛生申請等システム
      14. DX推進ポータル
      15. TeCOT(海外渡航者新型コロナウィルス検査センター)
      16. eーGov 
      17. 栃木県地域企業感染症対策支援補助金総合サイト 
      18. 事業継続力強化計画電子申請システム 
      19. Gビズフォーム
      20. 石油流通ネット
      21. 再生可能エネルギー電子申請システム
      22. 肥料登録システム
        1. 賃貸住宅管理業東特等電子申請システム
  3. Gビズ Id登録の具体的な手順について
    1. Gビズプライムのアカウントの作成方法
      1. 準備するもの
      2. 作成手順
        1. H5 GビズIDのホームページへアクセスする
        2. h5 情報の入力を行う
        3. 申請書をプリントアウトして捺印、印鑑証明と一緒に郵送する
        4. 申請受付のメールを受信する
        5. メールの内容に沿ってアカウントの作成を完了させる
  4. まとめ

副業を始めた人やフリーランス、個人事業主が開業届を出した後に行うこと

働き方の変化により副業を始めたり、フリーランスや個人事業主として仕事をされている人も多いと思います。

そんな方々が「開業届」を税務署へ提出した後にすることがあります。

それは、、、「GビズID」を取得することです。

「GビズID」とは経済産業省が運営をしている法人や個人事業主のための認証プラットフォームです。

この「GビズID」を取得すると、行政手続きがとっても簡単になるのです。

最近ではコロナウィルスの影響による補助金の申請などは、この「GビズID」を利用したオンライン申請のみとなっていたりもしています。

今後、行政手続きもどんどんオンライン化が進んでいくと考えられます。ですので、開業届を出したらすぐにこの「GビズID」の登録を行う必要があるのです。

Gビズ IDのメリットとは?

GビズIDのメリットについて紹介します。

  1. さまざまな行政サービスへのログインIDが一括管理できる
  2. 補助金/助成金の申請や社会保険手続きの等の事業に必要な手続きがオンラインで可能にな
  3. GビズIDで利用できる行政サービスは?

さまざまな行政サービスへのログインIDが一括管理できる

行政サービスをオンラインで行う場合、各手続きごとに個別のIDが必要でした。

GビズIDを取得することで各手続ごとのIDを一括管理することができるようになります。これによりID管理の手間やコストから解放されるといったメリットがあります。

補助金/助成金の申請や社会保険手続きの等の事業に必要な手続きがオンラインで可能になる

事業を行っていると様々な手続きが必要になります。

その手続きのために役所に出向いたり、書類を集めたり、、、と大変な手間がかかるものです。

GビズIDを取得することで、そのような手間のかかる手続きを手続きをオンラインで簡単に申請することができるようになるというメリットがあります。

さらに、最近では「オンライン申請のみ」といった手続きや補助金申請もありますのでGビズIDの取得は必須となってきています。

GビズIDで利用できる行政サービスは?

現在、GビズIDを利用できるサービスは以下のように多くのサービスがあります。

jGrants 

 https://www.jgrants-portal.go.jp/

公募から事後手続きまで全プロセスをデジタル化した補助金申請システム 

担当省庁:経済産業省

社会保険電子手続きの電子申請

https://www.nenkin.go.jp/denshibenri/e-gov2.html

社会保険の手続きを電子申請で行うための「届け出作成プログラム」の提供や利用方法などについてご紹介

担当省庁:ねんきん加入者ダイヤル(日本年金機構電申請・電子媒体申請紹介窓口)

保安ネット 

保安ネットポータル(METI/経済産業省)

産業保安・製品安全分野の一部手続きをインターネトで提案するサービス

担当省庁:経済産業省

農林水産省共通申請サービス

 https://e.maff.go.jp/

農林水産省の申請手続きをオンラインで共通的に行えるサービスです

担当省庁:農林水産省

ミラサポplus

 https://mirasapo-plus.go.jp/

中小企業向け補助金、支援サイトです

・支援制度検索、事例検索

・各種電子申請サイトへのポータル機能

・各種申請入力補助機能

・経営状況の可視化ツール

担当省庁:中小企業庁

省エネ法定期報告書情報提供システム 

https://shoene-opendata.meti.go.jp/

特定事業者等向けに省エネ取組に有用となる情報を提供するシステム

担当省庁:資源エネルギー庁

鉱業原簿登録更新サイト

 https://www.kougyougenbotouroku.meti.go.jp/genbo/jsf/j/WJ0001.xhtml

鉱業権設定に係る登録免許税納付後から鉱業原簿への登録手続き

担当省庁:資源エネルギー庁

令和頑年度補正事業承継補助金

 https://www.shokei-hojo.jp/

事業承継(事業再建、事業統合を含む)を契機として経営革新等を行う中小企業・小規模事業者等に対して、その取り組みに要する経費の一部を補助する補助金です

担当省庁:中小企業庁

経営力向上計画申請プラットフォーム

 https://www.keieiryoku.go.jp/

経営力向上計画を認定された事業者は税金や金融の支援等が受けられます

担当省庁:経済産業省ほか

IT導入補助金2021

 https://www.it-hojo.jp/

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等の皆様が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助する制度です

担当省庁:経済産業省、中小企業庁、独立行政法人中小機構基盤整備機構

情報処理支援機関【スマートSEMポーター】認定制度 

https://smartsme.go.jp/

中小企業の生産性向上に資するITツールを提供するITベンダー等のIT導入支援者を「情報処理支援機関」として認定する制度です

担当省庁:中小企業庁

認定経営革新等支援機関電子申請システム 

トップページ

経営革新等支援機関としての認定を受けるための電子申請手続きをオンラインで行えるサービスです

担当省庁:中小企業庁

食品衛生申請等システム

 https://ifas.mhlw.go.jp/faspte/

食品リコール情報の公開、営業許可申請・届出が行えます

担当省庁:厚生労働省

DX推進ポータル

 https://dx-portal.ipa.go.jp/

企業のDX推進のための支援サイトです

以下のサービスが利用できます

・DX推進指標による自己診断

・DX認定制度への各種申請手続き

・DX銘柄制度への各種手続き

担当省庁:経済産業省、独立行政法人情報処理推進機構

TeCOT(海外渡航者新型コロナウィルス検査センター)

 https://www.tecot.go.jp/

ビジネス渡航者等がオンラインでPCR検査可能な医療機関を検索・予約できるサービスを提供しています

担当省庁:経済産業省

eーGov 

トップ | e-Govポータル
e-Govは、各府省がインターネットを通じて提供する行政情報の総合的な検索・案内サービスの提供、各府省に対するオンライン申請・届出等の手続の窓口サービスの提供を行う行政のポータルサイトです。

行政情報の総合的な検索・案内サービスの提供、各府省に対するオンライン申請・届出等の手続きの窓口サービスの提供を行う行政のポータルサイトです。

担当省庁:総務省

栃木県地域企業感染症対策支援補助金総合サイト 

tochiweb – tochiのwebとの接点を有益な情報に変えて綴っていきます

補助金の申請等各種オンライン手続き

担当:栃木県

事業継続力強化計画電子申請システム 

https://www.keizokuryoku.go.jp/

事業継続力強化計画の申請手続きをオンラインで行えるサービスです

担当省庁:中小企業庁

Gビズフォーム

 https://form.gbiz.go.jp/

宇が受け付ける各種電子申請を行うことができるポータルです

担当省庁:経済産業省

石油流通ネット

 https://www.sekiyu-net.go.jp/

特定事業者向けに石油流通に有用となる情報を提供するシステム

担当省庁:経済産業省、資源エネルギー庁

再生可能エネルギー電子申請システム

 https://www.fit-portal.go.jp/

固定価格買取制度の事業計画認定のための申請、定期報告を行えるシステム

担当省庁:資源エネルギー庁

肥料登録システム

 https://hiryotouroku-portal.force.com/login

肥料のオンライン申請ができるポータルサイトです

担当省庁:農林水産省

賃貸住宅管理業東特等電子申請システム

 https://chintai-touroku.mlit.go.jp/

賃貸住宅管理業者として登録を受けるための申請手続きをオンラインで行えるサービスです

担当省庁:国土交通省 

Gビズ Id登録の具体的な手順について

Gビズ のID登録には 「Gビズエントリー」「Gビズメンバー」「Gビズプライム」の3種類が存在しています。

Gビズのサービスを存分に使うためには「Gビズプライム」のIDを取得する必要があります。

Gビズプライムのアカウントの作成方法

準備するもの

  • メールアドレス(アカウントIDとして使用する)
  • PCなどの操作端末(スマホやタブレットでも可
  • プリンター(コンビニプリントで代用可)
  • 印鑑証明書と登録申請書(GビズIDのホームページで作成)
  • 実印
  • スマートフォンもしくは携帯電話(SMS受信できるもの)

作成手順

  1. GビズIDのホームページへアクセスする
  2. 情報の入力を行う
  3. 申請書をプリントアウトして捺印、印鑑証明と一緒に郵送する
  4. 申請受付のメールを受信する
  5. メールの内容に沿ってアカウントの作成を完了させる
H5 GビズIDのホームページへアクセスする

GビズIDのホームページにアクセスします。Googleなどの検索エンジンを利用して「GビズID」と検索することでアクセスできます。

また、下記リンクからもアクセスできます。

GビズID | Home
GビズIDは、1つのID・パスワードで様々な法人向け行政サービスにログインできるサービスです。順次、利用できる行政サービスを拡大していきます。

GビズIDのホームページにアクセスできたら「GビズIDを取得する」から「gBizIDプライム作成」をクリックします。

h5 情報の入力を行う

webフォームの入力欄にしたがって必要項目を入力していきます。

注意すべき点が一つ。準備している「印鑑証明書」に記載してある内容と異なる場合は書類不備となり審査落ちしてしまいますので気を付けましょう。

必要項目を入力すると確認画面に進みます。しっかり確認して「OK」をクリックしましょう。

SMS(ショートメッセージ)受信用電話番号が間違っていないか十分に確認しましょう。

万が一間違っていると、GビズID利用時における認証(ワンタイムパスワード)時にパスワードを受信できずに利用ができなくなります。

申請書をプリントアウトして捺印、印鑑証明と一緒に郵送する

申請書のPDFをダウンロードしてプリントアウトします。

プリントアウトした登録申請書に作成日を記入、捺印を行います。

印鑑証明を同封し、登録申請書を郵送します。郵送先は登録申請書の一番下に表記してあります。

申請受付のメールを受信する

申請に不備がなければ2週間以内にメールが届きます。(現在は申請数の増加により2週間より長くなる場合もあるみたいです)

メールの内容に沿ってアカウントの作成を完了させる

メールを受信しただけではアカウントの作成は完了していません。

メールに記載のURLにアクセスしすることでアカウントの作成を完了させることができます。

URLをクリックしアクセスすると、ワンタイムパスワードが登録したSMS受信用電話番号あてにSMSで届きます。

届いたワンタイムパスワードを入力し「OK」をクリックし、パスワードの設定を行えばアカウントの作成は完了です。

手順自体は簡単なのですが、印鑑証明を準備したり郵送したりと手間と時間がかかります。

必要になった時に登録したのでは補助金の申請に間に合わない、、、ってことなるかもしれないのでこのページを閉じたらすぐに登録を始めましょう。

まとめ

記事のまとめです。

  • GビズIDで利用できるサービスはたくさんある
  • アカウントの作成には2週間以上かかる
  • 印鑑証明等の準備物が必要
  • 開業届を出した次の手続きは「GビズID」を取得すること

GビズIDについて解説しました。

政府の方針として様々な手続きや申請をオンラインに集約していく動きがあるようです。

ですので、開業届を提出したらすぐに「GビズID」の取得を行いましょう。

補助金や助成金、行政手続きなどを行うために必須です。